ようこそ「秘密の小部屋」へ。
某世界的人気魔法小説を連想させそうですが、一切関係ありません。
このページで書かれている事に、何か特別な意味はありません。書きたいから書いているだけの記事です。
日々の生活の中で、ふと思い出される昔の出来事や旅行の時にちょいと役立ったこと等を書き記しているだけですので今後、人に見せる予定もなければ、シリーズ化する予定もありません。書き殴った文章になるので、日本語的に奇妙な部分もありますが、それを承知の方のみ、読み進めて下さい。
旅行に出掛ける喜びというか
旅行ライフハック
新型コロナウイルスは僕たちの生活を大きく変えました。
マスク着用、手の消毒、ソーシャルディスタンスの確保など。今までの生活から一変し、慣れない新しいライフスタイルに否応なしに適応する事を求められたのでした。
そんな中、僕が一番我慢できなかった事は旅行に出掛けられなくなった事です。
あの時の心情を一言で表すならば、
「マジでふざけるな」
という感じ。
そんな鬱憤もとうとう限界を迎えた2022年。
もうどうにでもなれと半ば自暴自棄な状態で出掛けた京都旅行は、それはそれは楽しく、心も体も満たされた旅行でした。
しかし、久々の旅行だったからでしょうか。
今まで培ってきたいくつかの旅行ライフハックを忘れてしまっていました。
それから試行錯誤と旅行を繰り返し、ようやく以前とは異なりつつも、以前よりも充実した旅行ライフハックが出来上がりました。
結構役に立つと思うので、ちょいと紹介します。
~キャリーバッグ 長期旅行はレンタルがおススメ~
当然ですが、旅行に行くのであればキャリーバッグは必需品です。
個人的な印象ですが、どこの家庭でも2~3泊程度のキャリーバッグは持っていると思います。しかし、それ以上の長期外泊(7泊以上)に対応可能なキャリーバックを持っている家庭は少ないと思っています。
僕自身も、2~3泊用のキャリーバッグしか持っていませんでしたが、長期外泊する予定もなかったので、困る事はありませんでした。しかし今年の4月、長期休暇に出かける際、長期外泊用のキャリーバッグを用意しなければなりませんでしたが、それが非常に困りました。
理由その①
長期外泊用のキャリーバッグは値段が高い
調べると大体3~5万円前後します。勿論、安価なキャリーバッグもありましたが、どうにも不安です。
理由その②
自分のライフスタイル的に使用頻度が少ない
僕は旅行は好きですが、どんなに長期でも3日間程が限界。
仕事で長期外泊するわけでもないので、実際に長期外泊用のキャリーバッグを購入した所で、使用頻度が少ない事は目に見えています。
つまり「使用頻度の少ないものには、出来るだけお金を使いたくない」というのが本音だったので、新品の長期外泊用キャリーバッグの購入にはとても躊躇しました。
そんな時に便利なのが「キャリーバックレンタルサービス」です。
このレンタルサービスは必要な泊数のキャリーバッグをレンタルする事が出来ます。
利用可能なキャリーバッグの種類は、なんと100種類以上。
短期外泊から長期外泊、またカメラやポーチなど旅行や仕事に必要な備品までレンタル可能です。
僕は今回、96Lサイズのキャリーバックを2週間レンタルしました。
金額も約6,000円とリーズナブル。長期外泊用キャリーバッグの購入を躊躇しているのであれば、一度利用してみる事をおススメしています。
~旅行の荷物をまとめる トラベルポーチ~
旅行に行くとき、旅行先で着る服や荷物をそれぞれにまとめておくと、整理整頓されるので、荷物を取り出しやすく、キャリーバッグの中がぐちゃぐちゃになりにくくなります。
それに荷物が整理されたキャリーバッグを見ると、なんだかテンションがあがります。
旅行で荷物をまとめるとき、2つの方法があります。
①圧縮袋
衣類は意外とかさばるもの。
しかし、持っていかないわけにもいきません。
そんな時に役立つのが「圧縮袋」
衣類を入れて、圧縮していくと驚くほど圧縮されます。少なくとも3分の1程度には圧縮されるでしょう。デメリットとして、服に皺が残る可能性があります。
②トラベルポーチ
旅行ポーチ トラベルポーチ 6点 セット パッキングポーチ アレンジケースラゲッジオーガナイザーポーチ 旅行用 防水 軽量 大多機能ポーチ軽 容量 衣類収納袋 旅行 出張 整理用収納 (紺色)
トラベルポーチは衣類だけでなく、化粧品や装飾品を入れる時にも便利です。
イメージとしてはキャリーバッグのスペースを小分けに使用する感じです。ですので、衣類等を圧縮することには向きません。ただし、持っていく荷物をより細かく分類する事が出来ます。
~旅行に行くときの服装~
ここでは旅行中におすすめな服装を紹介します。
まず旅行中は飛行機や新幹線、車など移動時間が長いものです。
言い換えると、同じ姿勢でいる時間が長い事を意味しています。
長時間同じ姿勢でいると、身体が窮屈になってしまいます。また固い素材の服装だと身体が凝り固まってしまい、目的地に到着した時には疲れ切ってしまっているなんてことも。そんな時は、ストレッチ性もしくは一回り大きめのサイズの服を選ぶようにしましょう。
ストレッチ性のある服であれば、服自体が伸びるので、どんな体型にも程よくフィットします。また大き目のサイズも同様です。
(アローナ)ARONA チノパン メンズ パンツ 超ストレッチ イージーパンツ ボトムス/Y ネイビー 3L
他には靴にも注意しましょう。
ブーツや革靴などは確かにお洒落ですが、靴底が硬い分、長時間歩く事に向いていません。そこで役立つのが「ランニングシューズ」です。
ランニングシューズの特徴は通気性が良く、靴底がラバーソールになっているのでクッション性が高い点が挙げられます。その為、夏は適度に湿気を逃しつつ、長時間の歩行に適していると言えるでしょう。
一昔前は、野暮ったいデザインのものが多かったですが、今は機能性を保持したままデザイン性の高いシューズも増えてきたので、服装に関係なく合わせられるものが増えてきました。
旅行の際、1足は持っていきたいものです。
[ニューバランス] スニーカー U574 現行モデル UL2(グレー) 24.0 cm D
[アトランティックスターズ] スニーカー ANTEVOC BBMB メンズ BT128 BLACK/MULTI ブラック×マルチ size42 [並行輸入品]
一度嵌るとすぐには抜け出せない性分なもので
個人的な事ですが、僕はどうも「短期的な凝り性」のようです。
掃除や勉強も始めるまでには時間が掛かりますが、一度取り掛かると、2~3ヵ月は継続できてしまいます。
まぁ、そこから先を続ける事が難しいのですが。
ともかくそんな感じで短期的にドはまりしたものを紹介します。
朝食はスムージー
スムージーとは、凍らせた果物や野菜等を使用したシャーベット状の飲み物です。
材料を揃える手間、食材を準備する手間もあったり、後は個人的に意識高い系の人が飲むものだと思っいたので、どこか自分とは遠い存在だと思っていました。
しかし調べてみると、家にある食材でも簡単に作れるではありませんか。
物は試しと、一回作ってみる事に。
するとどうでしょう。
あら、美味しい。
そこからほぼ毎日、朝はスムージーになりました。
長期的に楽しめるようにと、味を変えたり、食材を変えたり、自分なりにアレンジしたりとし試行錯誤を繰り返しながら朝食を楽しんでいます。